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2006'08.27.Sun

料理講習会開催

本日、無事料理講習会が終了しました。
参加していただいた方、本当に有難うございました。皆様のご参加によりまして、大変楽しい料理講習会となったと思います。



今回も幅広い年齢層の方々にお集まりいただき、会食をしながら、スペインに関する意見の交換などもできました。

当日の様子については、また改めてご紹介させていただきます。

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2006'08.14.Mon

スペイン旅行7:子連れ旅行

今回の旅行は、何度か書いていますように、実は1歳4ヶ月の息子と一緒の旅行でした。私は4年ほど前に1年間スペインに滞在していましたが、妻と息子にとっては初めてのスペインで、どうなることかと思ったのですが、思ったよりもはるかにスムーズな旅行となりました。
今日は、そんな子連れについてちょっと書いてみたいと思います。

まず、スペインへの旅行ということで、息子と一緒に行くことの一番の心配は、往復の飛行機でした。今回は、行きは、成田からロンドン経由でセビーリャ空港という経路でした。成田からロンドンまでは、約12時間のフライト、2時間弱の乗り換えで、ロンドンからセビーリャまでは、3時間弱という合計すると、それだけで約17時間です。もちろん、家を出てからということで考えると、家から成田まで2時間くらいで、子連れだし、何かあるといけないと思うと3時間前には成田空港に着いていないと不安になります。また、セビーリャでも、空港に着いてから、入国審査を通って、荷物を取ってタクシーでホテルまでどんなに早くても1時間はかかります。合計すると、23時間!!。ほぼ丸1日です。
 そんなに長い時間どうしよう。というのが正直な気持ちでした。ネットで、子連れヨーロッパのサイトなんてものを検索しても、そんなに参考になるようなサイトも生憎と見つからず(あったのかもしれませんが)、結局、なんとかなるさで、強行してしまったということになります。
 ポイントは、うちの息子の場合は、お菓子でした。普段そんなにお菓子はあげないようにしているのですが、飛行機の中で騒いでしまうのが怖かったので、息子の好きな卵ボーロとラムネを大量に持参しました。うちの息子は、食べるのが好きなので、食べていれば静かです(まぁ、口に入っているのでしゃべれないということなのですが)。そんなくらいしか、実際対策はなく、飛行機に乗りました。ベビーカーのバギーを持っていこうかどうしようか迷っていたのですが、いろいろ大変なので、バギーは持っていきました。これは正解。飛行機では、乗降口のところで預かってくれ、降りるときにも、飛行機を降りてすぐのところで、返してくれました。そういう意味で、持ち運びの苦労はありませんでしたし、空港内の移動の際などにも便利に使えました。バギーは是非持っていくべきだと思います。

 と、話がそれましたが、飛行機に乗ると、写真のような赤ちゃん用シートをスチュワーデスさんが用意してくれました。うちの子は、体重が10キロちょっとだったので、バシネットは使用できないと思っていたのですが、使用した航空会社がブリティッシュ エアウェイズだったからなのか、長距離便だからなのかは知りませんが、とにかく、シートを用意してくれ、それに寝かせていくことができました。これは、なかなかポイント高いと思います。
 それから、飛行機で困ることと言えば、離着陸時の気圧の変化で耳が痛くなることです。これは、大人ならつばを飲み込めば簡単におさまりますが、言葉の通じない子供では、そうもいかず、タイミングを見計らってミルクやお茶を飲ませるか、お菓子を食べさせたりしました。ただ、ちょっとタイミングを外すと、耳が痛くて泣いてしまい、そうすると、もう食べ物も飲み物も受け付けず、事態は悪化するばかり。自然に落ち着くまでどうしようもありませんでした。離着陸の際には必ずあることなので、直行便のないスペインの場合、往復で離着陸が8回ある計算です。全部うまくいけば良いのですが、やはりそうはいかず、2回ほどタイミングをはずし、大泣きしてしまいました。
 それ以外で、ぐずった時は、お菓子をあげるか、抱っこして機内をぐるぐる歩き回ったり、後部へ行き、抱っこしてあやすなど、いろいろしました。まぁ、そんなことをしていると、あっという間に時間は過ぎていきました。ある程度寝てくれると有難いんですけどね。そんなにうまくはいきません。ただ、なんとかなるものです。

 さて、最大の難関の飛行機さえなんとかなれば、後は比較的楽でした。他の乗り物なんて、飛行機に較べれば大したことないですし。乗り物の他に、もう一つ大変だったと言えば、時差ボケです。日本からヨーロッパへ行く場合は、飛行機で、そこそこ睡眠をとっておいて、現地に到着すると夜なので、そのまま寝てしまえば、翌朝からはさっぱり行動できるものなのですが、1歳4ヶ月ではそうはいきません(大人でも苦労する人もいらっしゃるとは思いますが)。結局、到着した翌日と翌々日は、午前4時頃(日本時間の午前11時)に目が覚めてしまい、朝まで寝てくれませんでした。子供はその後、昼寝をしたりできますが、大人はなかなかそうもいかず、多少シエスタはしたものの、辛いところでした。ただ、朝食、昼食、夕食の時間をきっちりすることで、時差にも慣れて、3日目には普通の時間で過ごすことができました。
 本当に苦労した部分はそのくらいで、それ以外は、逆に楽しいことや面白いことが多かったのも事実です。バギーに乗せて散歩していると、道行くいろいろな人に声をかけられ、あやしてもらったり、レストランで、食事の途中でぐずって泣いていると、店の人がお菓子をくれたり、隣で食事をしているおばさんが、声をかけてくれたりとしました。日本では、なかなかそんなことはありません。スペインに子供好きな人が多いというのは、本当に実感できました。
 また、スペインのバルですが、日本のバーとは全く違い、子供も一緒に来るというのは、実は普通なんです。私も、自分の子供を連れてバルに行くというのは、夢だったのですが、今回やっと実現できました。子供と一緒にバルに入って、妻と私はビールを飲み、子供はパンを食べるといった感じです。ここでも、子供が泣いたとき、オレンジの輪切りなどをくれたりしました。うちの息子は、オレンジをもらうと、嬉しそうに食べ、すぐに泣き止んでいました。

楽しかったことと言えば、セゴビアのアルカサルなんて、とても良かったです。写真のように、トコトコと歩き回ったりして、息子自身楽しかったようです。


 今書いていて、ちょっと思ったのが、うちの息子には全然難関ではなかったのですが、問題になりそうなのが、食事です。実は、うちの息子は、パンが大好きで、ご飯よりもパンを食べます。ちぎったパンを与えていると、どんどん食べてしまうということで、何は無くとも、パンを常に持参していました。もちろんパンだけでは栄養の問題がありますので、それ以外には、大好きなトマトなどもサラダに載ってきたものを小さく切ってあげていました。その他、大人が食べる料理を小さく切って、肉や魚などをあげていたら、全く問題なく食べていました。まぁ、多少の好き嫌いはあるので、食べないものもありますが、大体のものは食べてくれたので、心配ありませんでした。その辺は、子供によっては難関になるかもしれませんね。ちなみに、スーパーで売っていた離乳食の瓶詰めは、チキンとスパゲッティのミックスを買って与えてみたのですが、全然食べませんでした。
 飲み物は、常温保存可の紙パックの野菜ジュースなどは持って行きましたが、それ以外は、現地でペットボトルのミネラルウォーターを買い、粉末の麦茶や粉ミルクを作りました。これも特に問題なく、下痢なども一度もしませんでした。

 それから、オムツ替えの場所ですが、そこそこ苦労しました。空港や駅やデパート(と言ってもエル コルテ イングレスくらいですが)などには、オムツ替えの場所がありましたが、それ以外は、ほとんどありませんでした。ちなみに、オムツ替えの場所のことは、パニャルドールと言うようです。オムツがパニャルなので、パニャルドールという単語は、妙にしっくりきました。ところで、じゃぁ、オムツ替えの場所は一体どうしたのか。というところが気になるところだと思います。これは、現地の赤ちゃんを抱えたお母さんに聞くしかないと思って、聞いてみたところ、ズバリ「公園のベンチ」という回答。まぁ、妥当なところなのでしょう。うちの息子も、レティーロ公園(マドリード)や、西公園(マドリード)など、いくつかの公園のベンチを利用させていただきました。

 つらつらと子連れ旅行の苦労した点などを書いてきましたが、私たちの場合、実はそんなに苦労しませんでした。案ずるより生むが易しということわざの通り、実際に行ってみると、思ったほど大変という訳ではありませんでした。とは言え、スペインの場合は、英語はほとんど通じませんし、どこに行けば何を売っているとか、曜日や時間の問題など、スペイン独自の難しさがあるのも事実です。スペイン語ができない人が、スペインに個人旅行をするのは、とても大変です。まして子連れだったら、不可能と言ってもいいくらい大変なことだと思います。それでも、子連れのスペイン旅行は、とても楽しかったので、勇気のある方には、チャレンジしていただきたいなぁと思います。不安な点があれば、このブログへのコメントでも、メールでもしてくださいね。分かる範囲でできるだけお答えいたします。

Categorieスペイン雑感
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2006'08.08.Tue

スペイン旅行6:セゴビア小旅行

さて、今回の旅行では、マドリードに4泊しました。そのマドリードから小旅行に行くというのも、楽しみの一つです。マドリードから1時間程度で行ける世界遺産は、北のエル エスコリアルの大修道院や、先日紹介したトレドの旧市街、王の離宮のあるアランフエス、セゴビアの水道橋などがあります。トレドもそうですが、セゴビアも、1日小旅行にはうってつけの街です。ということで、セゴビアへの小旅行について、ご紹介します。
セゴビアは、2000年前にできたローマ時代の水道橋が残っていることで有名な街です。この水道橋は、石を積み上げただけで、接着剤は一切使用していないとのことですが、2000年もの間そのままの姿をとどめています。下から見上げるとその高さは圧巻です。


この水道橋が山からの綺麗な水を運んでいた先が、セゴビアの旧市街になります。水道橋の脇にある階段を上っていくと、旧市街に出られます。しばらく歩いたところに、カテドラル(カトリックの大聖堂)があります。ゴシック様式のこのカテドラルの外観は、とても美しく、私の好きなカテドラルのうちの一つです。


カテドラルを過ぎてもう少し歩いていくと、アルカサル(城)があります。ここまでくると、この旧市街地全体が台地の上にあることが分かります。このアルカサルは、見晴らしも良く、敵からの防衛には最適です。そして水の供給も水道橋によって心配なくなれば、かなり重要な拠点となったことが容易に想像できます。
このアルカサルは、イサベル女王が即位宣言を行った場所としても知られています。イサベルの兄エンリケ4世が亡くなった時、その死を知ったイサベルは、いち早くこのアルカサルで即位宣言をしてしまいました。一方、エンリケ4世の娘のフアナは、ポルトガル王に嫁いでおり、こちらも正統な王位継承者として戦いを仕掛けましたが、結局イサベル(とアラゴン王国のフェルナンド)に破れ、イサベルがカスティーリャ王国の女王となります。そんなドラマを思い浮かべながら、このアルカサルを歩き、アルカサルからの荒野の眺めを見ていると、500年前の馬のひづめの音が聞こえてきそうです。


ここ、セゴビアは、仔豚の丸焼きが名物として知られています。Cochinillo Asado(コチニージョ アサド)と呼ばれていて、セゴビアに来たら、必ず食べていただきたいものです。仔豚1匹を注文するのは、その分量と人数を考えると難しいと思いますので、3~4人いたら、4分の1頭を注文してみてください。2人までだったら、1人前ずつ出してくれるお店もあるので、そういったお店で食べると良いでしょう。


この写真は、1人前で出してもらった分ですが、お腹一杯になりました。仔豚の脚が見えてるのが分かりますか?脚そのものは普通食べませんが、良く焼けているので、皮の部分などは、香ばしくて大変美味です。

マドリードからバスで1時間、水道橋とカテドラルとアルカサル、そして古い街並みの散策と仔豚の丸焼き。マドリードからの日帰り小旅行には、ピッタリのコースだと思います。マドリードに何日か滞在する予定の方には、ぜひお勧めです。
Categorieスペイン雑感
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