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2009'03.13.Fri

ボケロネス エン ビナグレ(小イワシの酢漬け)

Boquerones1
この酢漬けとセルベッサ(ビール)が最高に合うんですよ!

先日、スーパーに行ったら、「しこいわし」を売ってました。まぁ、地方によって「ひしこいわし」とか「せぐろいわし」などと呼ばれているものです。どんなものかと言うと、ワカサギくらいの小さいイワシで、アンチョビーなどを作るのに使うイワシです。
 とは言え、アンチョビーは、昨年作ったものがあったので、今回は買うのをやめようかと思っていたのですが、妻が横でボケロネス エン ビナグレ(イワシの酢漬け)が食べたいと言ったので、それを買って作ることにしました。

最近の相場的には、もしかしたらそんなに高くないのかもしれませんが、20数匹入って、298円でした。印象としては、やや高めかなぁと思いますが、昨今のインフレではあまり文句も言えない程度かとは思います。
さて、そのお味は、というと、スペインのバルでよく食べたあの味。ジューシーで淡泊な味がビールが良く合います。自家製のボケロネス エン ビナグレは、やっぱり美味しく、非常に満足しました。

と、これだけでは、申し訳ないので、自分で作ってみたいという方のために、レシピをご紹介しておきます。いつ手に入るかが分からないので、料理講習会のメニューにもできないですし、小魚とは言え、頭とはらわたを取るような料理は、基本的には初心者向けの料理講習会では難しいかなぁと思っていますので、レシピの紹介でご勘弁ください。

レシピ
材料:
ひしこいわし 20数匹
白ワインビネガー 120mL
シェリー酒ビネガー(あれば) 小さじ1杯
塩 小さじ1/2
ニンニク 1~2片
オリーブオイル 大さじ3~4杯
パセリ 適量

作り方:
ひしこいわしは、頭とはらわたを取り除いた後、手開きで身を開いて中骨を取り除きます。水でよく身を洗って、キッチンペパーで水気をとります。はっきり言ってこの前処理の作業が一番大変です。私も、最近はこの作業をそんなにしていない(年に1回くらい?)ので、慣れている
訳ではないこともあり、20数匹を処理するのに、30分くらいかかりました。慣れない人だと、もしかすると、1時間以上かかるかもしれませんし、下手だと血が飛び散るので、覚悟してください。あぁ、このブログに騙されてひしこいわしなんて買うんじゃなかったと、後悔しないでくださいね。
いわしさえ、前処理してしまえば、後は、簡単です。
ワインビネガーの半量(60mL)に水を15mL加え、そこへいわしを浸します。途中裏返したりしながら、1時間程度経ったら、一旦いわしを引き上げて、水気をとります。この時に浸けていた汁は捨ててしまいます。
新しく、ワインビネガーの残りと水15mL、塩を混ぜてバットに入れます。そこへいわしを重ねていきます。途中で、ニンニクのみじん切りを乗せていきます。
boquerones2
漬け込むとこんな感じです。

最後にパセリのみじん切りを振りかけ、一晩おけば完成です。
なお、シェリー酒ビネガーは、もし手に入るようなら、ワインビネガーに、ほんの少量を混ぜて使ってください。コクがでて、まろやかな味になります。

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Categorieスペイン雑感
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2009'03.10.Tue

アコーディオンイベントレポート

3月7日に無事、アコーディオンイベントが終了いたしました。
今までサラマンカでは行ったことのない一風変わった企画でしたが、非常に楽しいイベントとなりました。
アコーディオン1
(寺田さんはフラメンコの衣装で登場してくれました)

会場は、神田駅近くのスペインバル「コスティーリャ」。
演奏は、今週末に池袋の芸術劇場で公演予定で大阪から上京されているプロ アコーディオニストの寺田ちはるさんです。
今回は、近代スペインの有名な作曲家である、ファリャやアルベニスなどの曲をアコーディオンで華麗に奏でていただきました。
もちろん、バルですので、ビールやワイン、そしてタパスをつまみながら、その美しい調べに酔いしれるという実に楽しい時間を過ごすことができました。
また、今度公演する予定という、カタルーニャの児童文学研究者のテレサ・ドゥランさんの絵に合わせて、絵と音楽を同時に楽しむという趣向もあり、これも盛り上がりました。
アコーディオン6
(こんな感じのかわいい絵本を見ながらアコーディオンを聞きました)

寺田さんが使うプロ用のアコーディオンは、重さも13キロという重いもので、価格は200万円以上もする代物とか。しかも、現在では、修理できる人が限られており、日本で修理できないときは、イタリアまで持参して修理をしてもらうんだそう。もはや価格以上のお金では買えない価値の高いもののようで、触るのさえも恐れ多い気がしました。
アコーディオン3
(ミニ アコーディオン指導の様子)

一方で、2000円程度で買えるというミニアコーディオンも持参していただき、こちらは、参加者の方で試しに弾かせていただきました。音を出すだけなら、それほど難しくはなく、演奏も、ピアノができる方なら、割と簡単にできるようでした。即興で、ドレミの歌などを寺田さんと参加者の方で弾いてみたりもしました。
アコーディオン5

もちろん、皆さんアコーディオンを触るのは初めての方ばかりで、貴重な体験になったのではないかと思います。中には、忘年会の余興用に早速購入を検討する人も...

そんなこんなで、最後にはパエーリャも食べて、楽しく過ごすことができたと思います。
アコーディオン4

自分が言うのもなんですが、こういう企画も、たまには良いですね。
寺田さん、そして、参加してくださった皆さん、本当に有り難うございました。
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Categorieイベント情報
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2009'03.10.Tue

サパテロ政権、第2期の初年度の評価は?

3月9日でサパテロ政権の2期目も1年が経ちました。それを受けて、今日の20minutos(Web版)でアンケートをしていました。
アンケートは、「この1年のサパテロ政権の結果は?」というもの。

私としては、それほど悪いイメージは持っていなかったのですが、結果は全く違いました。

とても良い 5%
良い    11%
普通    11%
悪い    12%
とても悪い 62%

5段階評価でしたが、一番下の評価の「とても悪い」が62%と、非常に悪い評価でした。
まぁ、世界的な不況で、政治に対する不満などがあるということなのかもしれませんし、
目立った政策も打ち出せていない点も、悪い評価となった原因かもしれません。

さて、サパテロ政権の今後は、これからも楽しみです。
Categorieスペインニュース
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2009'03.05.Thu

あれから5年 3月11日

今年も、もうすぐこの日がやってきます。
「3月11日」、スペインのメディアなどでは、「11-M」(Once de Marzo)などと表記されます。
最近スペインに興味を持たれた方には、馴染みが薄いかもしれませんが、5年前の2004年3月に起きたマドリード列車同時爆破テロ事件のあった日です。旅行者にも馴染みの深いマドリードの中心駅であるアトーチャ駅などで通勤列車が爆弾によって爆破され、191名が亡くなった事件です。
このテロは、ETA(バスク祖国と自由:バスク地方の分離独立を目的としたテロ活動を行っているテロ集団)の仕業ではなく、アメリカの同時多発テロと同じイスラム系のアルカーイダの犯行でした。しかし、当時の与党であったPP(国民党)の党首アスナール氏は、親米政策への非難となることを恐れ、数日後に迫った選挙で不利にならないよう、ETAの犯行であるかのように報道を一部操作しました。
しかし、アルカーイダの犯行であることが選挙前に徐々に明らかになって、結局選挙1週間前の下馬評ではPPが圧倒的優位であったにも関わらず、PSOE(社労党)が選挙で勝利し、現在のサパテロ政権が誕生しました。
とは言え、あれから5年。昨年3月に行われた総選挙では、サパテロ首相率いるPSOEが政権を維持。一方のラホイ党首率いるPPも、議席を伸ばし、二大政党対立の構図は強まっているイメージですが、最近は、あまり対決しているイメージがないのは何故でしょう?

ま、それはおいておくとして、今年もやってきた11-M、あの日のことを思い出してしまいます。
Categorieスペイン雑感
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2009'03.02.Mon

La Oreja de van GoghとAmaia

以前、このブログでもお知らせしましたが、スペインの人気音楽グループのLa Oreja de van Goghの元ボーカルのAmaiaがグループを離脱して、ソロ活動を開始しています。

経緯の実際のところは、一般人には分かりかねますが、ボーカルのAmaiaが他のメンバーと一緒にやっていくのが難しいと判断して離脱したというように聞いていました。
そういう意味でボーカルに逃げられた残りのメンバーでしたが、新しいボーカルを探してきて、新譜a las cinco en el astoriaを出したのが、2008年10月です。そして、離脱したAmaiaは、翌月の11月に"Amaia Montero"というAmaiaの名前そのままのアルバムをリリースしました。
Amaia01

ちょっと遅れましたが、先日やっとそのアルバム"Amaia Montero"を入手することができましたので、その感想などを書いてみたいと思います。

さて、アルバム名が名前そのままというのは、面白いと言えば面白いように思います。ソロ活動2作目のアルバム名は、どうするんでしょう? ま、それはおいておくとして、今回のアルバムの作詞作曲は、全てAmaiaでした。今までのOrejaのアルバムだと、全体の中で2~3曲で、作詞のみとか、作曲だけとか、ちょっとだけ顔を出しているようなイメージだったので、驚きです。むしろ、今まで自分の好きなように曲が作れなかったのが不満だったのかもしれません。あるいは、今回は誰も作詞や作曲をヘルプしてくれる人が見つからなかったので、仕方なく全部自分で作らざるを得なかったという側面もあるのかもしれません。
で、実際の曲ですが、一通り聞いた限りでは、ボーカルはもちろんAmaiaなので、今までと変わらず、良い歌声をしています。一方の曲については、ちょっと単調な気もしています。悪くはないのですが、コレっていう曲に欠けている印象です。
今までのOrejaのアルバムであれば、一通り聞くと、2、3曲は5つ星をつけたくなるような曲があったように思いますが、今回のアルバムはどれもそこそこには良い曲なんだけど、飛び抜けたものが無いと思います。そこが残念なところです。
これだったら、新生Orejaのアルバムの方がずっと良い印象です。もちろん、私の個人的な好みの問題ですので、人によっては逆の評価となることもあるでしょう。
とは言え、Amaiaの次のアルバムが出ても買わないかというと、そんなことは無いと思います。たぶん、いや絶対買うでしょうね。もちろん新生Orejaの次回作も買うことは間違いないでしょうが。
ボーカルの違いで言うと、以前のブログにも書きましたが、新生OrejaのボーカルのLeire Martinezは、Amaiaよりも少し若い29歳ですが(Amaiaは32歳)、しっとりとした曲に向いているようで、Amaiaはパワフルな声が持ち味なので、そんな違いは常にあるんでしょうね。
どちらの活動も、これからさらに楽しみです。
Categorieスペイン雑感
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