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2009'08.25.Tue

「スペイン料理講習会」のメニュー「サルモレホ」

9月13日に開催する、「スペイン料理講習会」で調理するメニューの一つ、「サルモレホ」をご紹介します。

サルモレホ0908
(写真真ん中のスープがサルモレホです。)

「サルモレホ」という名前は、あまり聞いた事が無い方も多いのではないかと思います。この料理は、スペイン南部、アンダルシアの古都コルドバの名物料理です。
コルドバと言えば、現在は、メスキータが有名ですが、かつてイスラム教徒が支配していた時代、反映を極め、グラナダにあるアルハンブラ宮殿よりも壮大で壮麗だったと言われるアル・アサーラという宮殿があり、当時は、イベリア半島だけでなく、周辺を含めて最も栄えていた街です。
そんな古都コルドバの名物、「サルモレホ」とは、どんな料理かと言いますと、簡単に言うと、トマトとフランスパンの冷製スープ。なぁんだ、ガスパチョと一緒かぁ、と思われるのも無理はありません。確かに、かなり近いものはあります。ガスパチョと違うのは、ガスパチョは、トマトの他にピーマンやきゅうり、玉ネギなども入れますが、サルモレホは、トマトとニンニクだけ。そして、ガスパチョに較べると、フランスパンの分量が多めになっています。大きな違いはそのくらいなのですが、味わいは全然違います。

写真のように、スープ皿に入れていただくと、本当に悠久の時を感じることのできる一品です。
ぜひ、お試しいただきたいと思います。


イベント「スペイン料理講習会」のお知らせ・お申込み

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2009'08.24.Mon

「スペイン料理講習会」のメニュー「サルピコン」

9月13日に開催します、「スペイン料理講習会」で調理するメニューの一つ、「サルピコン」をご紹介します。

サルピコン090802

サルピコンは、スペインのバルなどで良く食べることができるサラダの一種です。アボカド・卵・ピーマン・玉ネギ・カニカマボコなどを和えたシンプルな一品ですが、なんともいえない味わいがあって、非常に美味しいものです。
私が、スペインに行く方に必ずお薦めするバルで注文して欲しい料理ベスト3の中の一つでもあります。(ちなみに、あとの2つは、「pimientos asados」(赤ピーマンをオーブンで焼いて、オリーブオイルに漬け込んだもの)と、「boquerones en vinagre」(小イワシの酢漬け)です。詳しくはまた別の機会に)

このサルピコンは、バルによっても、味が違っていて、旅先でふと立ち寄ったバルで食べてみると、新しい発見があったりします。ワインとも合いますが、サルピコンには、ビールがピッタリだと思います。
ぜひ、食べていただければと思います。

料理講習会の詳細は、以下です。

イベント「スペイン料理講習会」のお知らせ・お申込み

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2009'08.17.Mon

イベント「スペイン料理講習会」のお知らせ

イベントのご連絡です。
今回のイベントは「スペイン料理講習会<タパス特集>」です。

スペインのバルで人気のタパス(小皿料理)を中心に、手軽に作れる料理をご紹介します。

リコッタチーズ0908
今回のメインは、この絶品「リコッタチーズ」です!!

「第14回 スペイン料理講習会」
日時:2009年9月13日(日)13時30分~17時00分
場所:東京都新宿区 牛込箪笥地域センター 4階 調理実習室
都営大江戸線 「牛込神楽坂」駅下車 A1出口 徒歩1分
東京メトロ東西線 「神楽坂」駅 2番出口 徒歩10分
参加費:2500円(材料費・保険料込み)
(会費は当日お支払いいただきます。)
持ち物:エプロン、手拭タオル、筆記用具

会場の地図は以下のページを参照ください。
http://www2.odn.ne.jp/~hak34780/access.html

【今回料理するメニュー】
・スペイン風串焼き(Brocheta):簡単なのに、なぜかスペインの味がする不思議な料理。
・リコッタチーズ(Queso ricotta):実はポルトガルやイタリアの料理ですが、病み付きになる味。
・エビのにんにく炒め(Gambas al ajillo):バルの定番メニュー。プリプリのエビが旨い。
・サルピコン(Salpicon):バルによって、いろんな味があって楽しめるサラダの一種です。
・サルモレホ(Salmorejo):コルドバ名物のトマトベースの冷製スープ。隠れた人気のある料理です。
・サングリア(赤ワインと果物の甘いお酒)

どれも厳選されたレシピで、手軽にしかも美味しく作れるものばかりです。

今回は、スペインのバルで人気のタパス(小皿料理)を中心としたメニューとなっています。
特に、今回のお薦めは、「リコッタチーズ」。これは、私が8年前にポルトガルで食べたチーズを
忘れられずに、ずっと探し求めていた味を完全に再現したものです。パーティーにも使える簡単で、
とても美味しいチーズです。ぜひ一度ご賞味いただきたいと思います。
もちろん、その他のメニューも、美味しくて簡単に作れるものばかりです。

タイムスケジュールは、以下の通りです。
13時30分~13時45分 事前説明
13時45分~15時20分 料理(随時説明などをします)
15時20分~16時30分 楽しい会食
16時30分~17時00分 片付け

ぜひ皆様奮ってご参加下さい。
参加申込みは、下記のページから、お申込みください。

http://form1.fc2.com/form/?id=191803
(保険に加入する関係上、必ず参加者全員の氏名・住所・電話番号を書いて下さい。)

料理講習会は特に人気が高いため、希望者が多数の場合は抽選とさせていただきます。

8月30日までに申込みをしていただいた方の中から、抽選をいたしますので、
それまでにお申込み下さい。

8月31日以降に当選・落選のご連絡をメールにていたします。
よろしくお願いいたします。
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2009'08.13.Thu

ゴーギャン展に行ってきました。

先日、竹橋の国立近代美術館で開催されている「ゴーギャン展」に行ってきました。
展示されている53作品全てがゴーギャンの手によるもので、年代を追っての作風の変化や時代の違いなどが分かりやすく、大変面白かったです。
残念ながら、私はタヒチには行ったことはないのですが、幸いゴーギャンがゴッホと一時的に共同生活したアルルには行ったことがあるので、ゴーギャンがアルルで描いた絵画については、その雰囲気をそのまま感じることができました。
アルルの闘技場から見た風景などは、まさにそのまま。あの南仏の空気が伝わってくるのです。
そう考えてみると、数多く描かれたタヒチの風景からも、やはりその空気が伝わってくるような気がします。

今回の目玉である、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」は、やはり圧巻でした。死を覚悟した人間が、今までの人生の全てをかけて描いた、その思いが我々を圧倒させるのでしょう。

ただ、結局死にきれなかったゴーギャンのその後の絵画については、さらに違った一面があり、「浅瀬(逃走)」は、非常に私の心を捕らえました。その色遣いというか、そこに漂う雰囲気というか、そういったものが、私の心にピタッときたのかもしれません。

迷走
「浅瀬(迷走)」プーシキン美術館

さて、ゴーギャンとスペインとは、実はほとんど関係ありません。
唯一関係あるとすれば、ゴーギャンは、フランスで生まれた後、1歳~6歳までの一番多感とも言える時期に、ペルーで育ちました。つまり、スペイン語圏で育ったということなのです。その小さいときの体験が彼に与えた影響は大きいということは、専門家も言っていることなので、おそらくそうなのでしょう。だからこそ、私も、彼の持つ、スペイン語圏的な部分を感じて惹かれているのかもしれません。
思ってもいない繋がりなのでしょうね。
また、ゴーギャンの伝記をモデルにした小説、「月と六ペンス」(S.モーム著)を以前に読んでいたことも、関係あるのかもしれません。

とにかく、非常に楽しく、興味深い展示でした。お時間の許す方は、ぜひいらしてみると良いと思います。
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2009'08.12.Wed

「豚ヒレ肉とスイカの串焼き」を作ってみました。

今回は、スペインの新聞20minutosのweb版に掲載されていたレシピが気にかかったので、作ってみました。
なんと、豚のヒレ肉とスイカを串に刺してフライパンで焼くだけという、簡単なものです。
そう、スイカを焼いてしまうのです。スイカはもちろん、果物の「西瓜」のことです。
私がいままで生きてきた中で、スイカを焼く料理というのは、聞いたことが無く、特にその点で興味を持ったというのが、今回作ることにした最大の理由です。

ヒレ肉とスイカの串焼き
完成写真

さて、その作り方ですが、先ほども少し触れましたが、非常に簡単です。
スイカと豚のヒレ肉をそれぞれ1.5~2cm角のサイコロ状に切ります。それを、竹串に、「ヒレ肉」ー「スイカ」ー「ヒレ肉」ー「スイカ」という風に刺します。
それを、少しのオリーブオイルをひいたフライパンで、焼くだけです。焼くときは、どの面にも焼き目が付くようにしてください。
ヒレ肉の厚みにもよると思いますが、必要であれば、途中でフライパンにフタをしてください。
焼き上がって、お皿に盛りつけたら、岩塩などの粒の大きい塩を振りかけて完成です。

本当の簡単にできてしまうのが、分かると思います。

さて、肝心のお味ですが、これが、絶品なのです!
正直、ヒレ肉の肉汁と焼いたスイカの強烈な甘みとが完全に調和して、素晴らしい一品になっていました。
食べてみて分かったのは、スイカに合うのは、バラ肉などに較べて、どちらかと言うと淡泊な味のヒレ肉なんだろうと納得しました。
簡単で、とても美味しいので、ぜひ、一度騙されたと思って作ってみてください。損はしないと思います。

Categorieスペイン雑感
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2009'08.08.Sat

ガリシア風イワシの煮込み

今日、近所のスーパーに立ち寄ったところ、魚売り場のおじさんが、私が天然物の鮎を見ているのを勘違いしたのか、「今日はイワシがお勧めだよぉ。安くしとくから。」と言われ、それまで、すっかり鮎の塩焼きの気分だったのが、そうだ、今日はガリシア風イワシの煮込みにしようところっと変わりました。
本当は、1尾70円だったのですが、「5尾200円で良いよ。」というおじさんの言葉に、思わず買ってしまいました。
さて、早速家に帰って作り始めました。
(今日は、妻と子供がお盆で実家に帰っているため、私一人なのです。念のため)
久しぶり(7~8年ぶり?)に作ったのですが、非常に美味しかったです。ビールにも赤ワインにも合う一品です。

ということで、「ガリシア風イワシの煮込み」をご紹介します。

ガリシア風イワシの煮込み
完成すると、こんな感じです。

材料:
イワシ   5~6尾
玉ネギ   1個
ジャガイモ 1個
トマト    1個
ピーマン  2個
ブナシメジ 1パック
ニンニク  1片
ローリエ  2~3枚
白ワイン  100mL
水     100mL
オリーブオイル 30mL
塩     適量
パプリカ  適量
粉末パセリ 適量

作り方:
1)イワシは、頭とはらわたを取り、3枚におろします。
 (3枚におろすのが苦手な人は、3枚におろされたものも売っているので、そういったものを利用しても良いと思います。)
2)大きめの鍋に、玉ネギのスライスを並べ、その上にジャガイモのスライスを置いていきます。
3)ニンニクのみじん切りをちらし、ローリエをその上に置きます。
4)さらにトマトのスライスをその上に並べ、ピーマンの薄切りをちらします。
5)石づきを取ったブナシメジをさらに置きます。
6)イワシを一番上に並べて、塩、パプリカ、パセリをかけ、オリーブオイル、水、白ワインを入れます。
(この時、イワシが水にかぶらなくても大丈夫です。)
7)中火~弱火で、フタをして約30分煮込めば完成!

イワシの煮込み02
これは、煮込む直前の写真です。

本当に、美味しくできるので、ぜひ、一度作ってみてください。

なお、3枚におろしたイワシの中骨は、軽く片栗粉をまぶして素挙げにしました。
イワシのから揚げ

素揚げの方は、煮込んでいる間にできてしまったので、イワシの煮込みが出来上がる前に、ビールを開けてしまいました。
これも美味しいんですよね。

スペインの料理本などでは、イワシを3枚におろさずに骨も一緒に煮込むように書いてあったりするのですが、これだと非常に食べにくいので、私はあまりお勧めしません。




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