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2006'05.24.Wed

「プラド美術館展」について1

先日、上野の東京都美術館にて開催中の「プラド美術館展」に行ってきました。
平日の開館前に到着し、開館と同時に入場することができました。
非常に混んでいるという話を読売新聞の記事などで読んでいましたが、やはり朝一というのは、それほど混んでおらず、快適に鑑賞することができました。

今回の私にとっての目玉は、プラドで一度もお目にかかっていないマーソ(ベラスケスの弟子であり、義理の息子です。)の「皇妃マルガリータ デ アウストリア」でした。モデルとなっている、皇妃マルガリータは、ベラスケスの傑作「ラス メニーナス」に描かれているフェリペ4世の娘の「マルガリータ王女」のことです。このマルガリータ王女がハプスブルク家に嫁いだことにより、この作品では、「皇妃」となっています。私にとって、「マルガリータ王女」は、スペインに興味を向かせたきっかけの大きな一つであり、その作品を見ない訳にはいきませんでした。今から16、7年前に来日していたウィーン美術史美術館蔵のベラスケスによる「青い服のマルガリータ王女」に出会ってから、ベラスケス(或いはマーソ)の手によるマルガリータ王女の絵画を何度と無く鑑賞してきました。であるからこそ、やはり今回の目玉がこの作品ということになってしまったのです。


ということで、前置きが長くなりましたが、非常に楽しみにして見に行きました。

この作品は、マルガリータの父である、フェリペIV世が亡くなった後に描かれており、そのため、黒い喪服を着ています。そういう関係もあり、顔色もすぐれません。
その他、いろいろと言いたい事はあるのですが、最終的には、「期待外れ」ということになります。
マーソがマーソだから...では、赤い服を着たマルガリータ王女の絵はどうなのか。そんなことが頭をよぎっていきました。

今回はこのくらいにしておきましょう。プラド美術館展の作品は、素晴らしいものが沢山あります。いろいろなメディアで取り上げられている作品をここで書いても仕方が無いので、あまり日の目の当たらない作品を何回かに分けて、少しずつご紹介していこうと思います。

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