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2010'04.04.Sun

コシードマドリレーニョ

コシードマドリレーニョを久しぶりに作っってみたので、レポートします。

Cocidom100301

コシードというのは、スペイン語で煮込み料理のことで、料理講習会では、田舎風コシードとして、ご紹介したこともありますが、マドリードっ子にとっては、やっぱりコシードマドリレーニョ(マドリード風コシード)の方が、馴染みがあります。

私も、マドリードに住んでいたこともあるので、たまにはコシードマドリレーニョが食べたいなぁなんて思っていたところ、ちょうど良さそうな豚肉の塊を安く売っているところに出くわしたので、思わず買ってしまいました。
そして、早速コシードマドリレーニョを作りました。

作り方は簡単、ジャガイモ、ニンジン、ニンニク、玉ネギを適当な大きさに切って、圧力鍋で水から煮ます。
沸騰してきたら、これも適当な大きさに切った肉類を入れて、5分程度煮込み、あくをとったら、フタをして、圧力をかけます。まぁ、30分ほど圧力鍋で煮込んだら、塩を入れて味を調え、ざく切りにしたキャベツを入れて、さらに数分煮たらひとまず完成です。
肉類は、何でもOK。今回は豚のスネ肉と鶏ガラを入れましたが、他の部位でもさほど問題ありません。牛肉でも良いですし、本当に適当です。でも、2種類以上は肉類を入れた方が良いです。さらに、片方の肉は、骨付きが望ましいです。
そういう意味では、今回は一番安い肉のパターンですね。

コシードマドリレーニョは、スープと肉と野菜を別々に食べます。なんでそんなことするんだろう。一緒に食べればいいじゃん!と思ったこともありましたが、別で食べると、これはこれで美味しいんです。
ということで、ひとまず完成したところから、スープ(というか煮汁?)だけ別の鍋に移し、そこで沸騰したら、細めのパスタを3~4cmの長さに折って入れます。
私は、細いパスタとして、サラダ用のスパゲティをよく使います。サラダ用のスパゲティは普通のスパゲティよりも短いですが、どうせ折って使うので、長さは関係ないですし、太さはちょうど良い感じです。今回使ったサラダ用のスパゲティは、1.2mmで茹で時間4分のもの。バーミセリと同じくらいですかね。本当はもう少し細いカッペリーニ(0.9mm)くらいの方が好みなのですが、一番簡単に手に入るという意味では、サラダ用のスパゲティは、普通のスーパーにも売っているし、今回のように妻の買い置きでも十分使えてしまうので、簡単です。
と、話がそれましたが、コシードのスープで、細めのパスタをくたくたになるまで茹でます。茹で時間4分と書いてあったなら、ざっくり10分くらい茹でます。なんでこんなにコシがないんだろうというくらい茹でてあるパスタがスペイン流です。特にスープに入ってるものに限らず、スペインで食べるパスタは、みなコシがないです。
ミートソースなどでも、アルデンテとは程遠いスペインのパスタには辟易ですが、コシードのようなスープに入ったパスタは、コシなど無い方が逆に美味しいです。

ということで、冒頭の写真のようなパスタ入りスープと、煮込んだ野菜と肉の2皿が完成する訳です。
煮込んだ野菜と肉には、オリーブオイルとワインビネガー、塩などをかけていただきます。
本当は、写真のように一緒にでてくることはあまりなく、先にパスタ入りスープがでてきて、それを食べ終わってから、野菜と肉の皿がでてきます。いわゆるコース料理などの1皿目と2皿目という扱いです。

と、自画自賛ではありますが、懐かしいマドリードの味に満足しました。味付けらしい味付けもない、シンプルな料理なので、誰が作っても美味しくできると思います。ぜひ試してみてください。
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